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CUSTOM JACKET

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70'S DENIM×CROCHET JEAN JACKET  \8,190-


日が落ちるとTシャツ1枚では肌寒いくらいになってきました。

これからの季節はTシャツの上にシャツやジャケットを羽織るスタイルがほとんどだと思いますが、当店ではTシャツに合わせるジャケットというのを前提にジャケット類を展開しています。

前回入荷分の細かい紹介をしていなかったのでこれから1枚ずつ紹介していこうと思います。


まずは1970年代頃のハンドメイドのデニムジャケットです。

無名のメーカーでデニムもこのメーカーのオリジナルだと思いますが、恐らく1970年代のデニムクラフトで有名なAntonioと似たようなブランドだと思います。

このメーカータグを見るのは初めてなので確かなことは言えませんが、多分デニムをベースにこのジャケットのようにニットを編み込んだり、カスタマイズして商品を展開していたブランドだと思います。


デニムのパッチワークや刺繍などのリメイク、カスタムはよく見かけますが、このようなニットを編みこむカスタムは非常に珍しいですね。

ネイティブを強く感じるデザインですが、編みこみが非常に丁寧で写真を見ていただければわかりますがフロントは無地なのでプリントTシャツを合わせてもニットの柄とぶつからずコーディネートできます。

特に両面プリントのTシャツは上着を羽織るとバックプリントが見えなくなるので、少し物寂しい気持ちになってしまいます。

しかしこのジャケットはバックにこそ主張があるので、Tシャツのプリントが隠れてしまう惜しい気持ちが吹き飛びます。


そういう意味では非常に有意義で、クセがあるのに合わせやすい優れたジャケットだと思います。


古着は1点物の魅力がありますが、正にそれを象徴するかのような1着です。


1970年代前後はカスタム、リメイクされたジャケットが多くありますが、このようなニットを編みこんだデニムジャケットは滅多に出てこないので、機能面から見ても商品価値から見ても非常にお勧めです。
by lords_of_canyons | 2009-09-30 21:55 | SHOP

JEFFERSON STARSHIP

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JEFFERSON STARSHIP 80'S T-SHIRTS  \9,240-

ジェファーソン・スターシップの1981年のTシャツです。

自分はロックTを通してこのバンドを知りましたが、ロックTの中で他にも「スターシップ」だとか「ジェファーソン・エアプレイン」など似たような名前のバンドのTシャツを見たこともあり、紛らわしいなあと思っていたのですが、全部同じグループで改名しまくっていたのでした。

マルコム・マクラーレン&ヴィヴィアン・ウエストウッドの「SEX」というブランドも「セディショナリーズ」に変わりその後「ワールズ・エンド」に変わっていて、もっと言うと「SEX」の前も「レット・イット・ロック」っていう名前だったようで(変えすぎだろ 笑)、グループ名や商標を変えまくる人も稀にいますね。


話は少しそれましたが、今回紹介のものはジェファーソン・スターシップのTシャツの中で個人的に最も気に入っているデザインです。

両面を惜しみなく使用した大きいプリント、何よりこのオリエンタルというか東洋文化が入り混じった少しまがまがしいデザイン、かと思いきやバックプリントは何故か宇宙…?


けど実はそんなことより、この当時ならではのオールドの雰囲気が好きなんですね。

多色使いなのになぜかアジのある雰囲気、文字のフォントとか当時ならではとしか言い様の無いこのTシャツ全体を形成している要素が自分の心を離しません。

あと、龍っていうのもいいですね。

日本人だからかもしれませんが、アメリカのデザインにアジア圏の文化が入り混じったデザインを見かけるとついつい目が行ってしまいます。(ドラゴンも好きですが…。)


このように様々な要素がたくさん詰まった魅力的なデザインです。

思い入れのあるバンドのデザイン以外でTOP10を選ぶなら、間違いなくこのTシャツは個人的にランクインしてますね。


紹介というより個人的感想になりましたが、このTシャツの魅力が少しでも伝わればと思います。





おまけ…このTシャツの龍のイメージソースが一発でわかる写真を載せておきます。


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長崎・グラバー園にて
by lords_of_canyons | 2009-09-28 01:45 | SHOP

軍艦島

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今年最後の長期休暇を取り、九州地方を周遊してきました。

中でも一番のメインは2009年4月に上陸解禁となった軍艦島へ訪れることでした。

天候や島の状況で入島できない時も多く、上陸できるのは年間で120日程度と言われていましたが、自分は運良く上陸することができました。

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一般的に素晴らしいと言われる風景は幾つか観てきましたが、明らかにそれらとは一線を引く光景で、このようなものが日本にあるものなのかと感動とは違う、何か重々しい感慨深い気持ちになり、身震いさえしたのも鮮明に憶えています。


この島で自分が感じた気持ちは文章や言葉で表現出来るものではありませんが、今回のことはいずれまとめて書き綴ろうと思います。




それでは手短になりましたが、充電もしましたので頑張っていきます。
by lords_of_canyons | 2009-09-25 21:50 | LIFE

m&m's

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70'S~80'S m&m's T-SHIRTS  -SOLD OUT-

1970年代後半~1980年代前半のm&m'sのリンガーTシャツです。

企業物は世間的に認知されているものが主にTシャツになっているのが多いので、見てすぐわかるわかりやすさとインパクトがあります。

このm&m'sも説明不要ですね。

ご存知チョコレートのお菓子でコンビニやスーパーでも売ってるアレです。 お菓子のパッケージもそうですが、いかにもアメリカらしいデザインで、マニアには嬉しい?染み込みプリントです。


染み込みプリントが人気なのは、着ていくうちに、何度も洗ううちにプリントがボディに馴染んで独特の風合いを増していくところにあります。

油性のプリントは油性のプリントの良さがありますが、表情の変化を楽しむという点では水性の染み込みプリントに軍配が上がりますね。

染み込みプリントがボディに馴染んでいく様は色落ちするインディゴデニムに精通するところがあり、一緒に年を重ねているような感覚になり、故に多くの人に愛されているのでしょう。

このTシャツに関して言えばデザインはポップでかわいらしいですが、経年経過と染み込みプリントによる風合い、渋みも合わせ持っています。

また、イエローとブラウンのカラーのリンガーも数が少ないので希少性もあります。


色々ウンチクを語ってみましたが、結局のところそのデザインが自分にとってどのくらい気に入るかどうかというところに集約されてきます。

しかしながら、たった一枚のTシャツでも色々な角度から考察すると、そのTシャツの持っている深みが見えてきてより一層アイテム楽しめるとも思います。


自分が所有しているアイテムを今一度見直してみるとさらに愛着がわいてくることでしょう。
by lords_of_canyons | 2009-09-17 21:37 | SHOP

コーヒーメーカー

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我が家に新しいコーヒーメーカーがやってきました。

毎日コーヒーを飲む自分にとってはコーヒーメーカーは欠かせないアイテムです。

以前使用してたコーヒーメーカーは1年前から壊れ気味だったのですが、何とか頑張って使用していたところ、先日本体のフィルターを支えるバネが漫画のようにびょーんと取れて修復不可能になり、ついにリタイアしました。


ところでこの新しいコーヒーメーカー・・・フォルムがカフェとかにあるような形でカッコよく、コーヒーを淹れるのも楽しくなります。

容量もマックスで12カップを1回で作れるのでコーヒージャンキー確定ですね。


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しかし、このコーヒーメーカーどこかで見たことあるような形だな・・・。




・・・!




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20世紀少年 最終章 ~ぼくらの旗~ 絶賛上映中!
by lords_of_canyons | 2009-09-17 21:30 | LIFE

Korean Trippin'①-6

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待つこと20分。 ようやく席に着くことができ、まずはアルコールってことでビールを注文。

そして肉を物色。 写真ではどのくらいの量かわからなかったので控え目にすることに。

注文して約5分・・・ 勢いのあるおばちゃんが凄まじい早さで前菜を置いていく・・・!

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何と、前菜だけでこの量・・・。

肉を一品でも注文すればこれだけの量の前菜が出てくるらしいが、はっきり言ってこれだけで腹一杯ですって感じだった。

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続けて注文した肉が来たが、一品だけでもハンパ無い大きさ…。

そして来ると同時にさっきのおばちゃんが勝手に焼き始めた・・・。

韓国の焼肉は日本と違い一枚肉がどーんと出てきて焼ける直前に専用のハサミで食べやすい大きさに切るということは知っていた。

頃合いを見て切り始めようとしたら、さっきのおばちゃんが勝手なことすんじゃねーばりの勢いで自分からハサミを取り上げ、おばちゃん自ら切り始め、切り終わったら早々にホールという名の戦場に戻っていった・・・。

ここまでの一連の流れのスピードがあまりにも日本とは掛け離れていて、、まさに「豪快」という言葉がふさわしかった。

結局頼んだチゲも全部食べることはできなかった…。


気になるお会計は…

日本円で約2000円!


この量でこのプライスもある意味豪快だった…!


腹も満たしたところで、後はホテルでゆっくり…とはいかず、足取りは別の地を求めてに向かっていた 笑

To Be Continued…
by lords_of_canyons | 2009-09-17 21:17 | TRAVEL

波及

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70'S VARIOUS ARTISTS MULTI PRINT T-SHIRTS  -SOLD OUT-

このTシャツをブログで取り上げるのは何度目のことか…。

先日ついにお客様の下へ旅立ったこのマルチロックTですが、一般の方以外でも興味を持っていただいたファッション関係の方もいるようで、自分とは違った目線で考察されていたり、取り上げていただいたりしています。

そういう意味ではたった1枚のTシャツでもこのように波及していくのは、取り扱って単に販売すること以外の面白みが見出せます。


当然、自分とは違った目線で見ていただいていることもあり、自分の気づかない部分を気づかせてくれたり、そこまでこのTシャツを思ってくれているんだ、とわかったりするなど、レスポンスがあるのは自分にとっても色々と勉強になります。


興味を引いて自身のブログで言及までされる逸品は限られていますが、今後も商品を単に販売するだけでなく、人に何か影響を与えられるような、販売する+αの意味を見出せるような商品を取り扱っていきたいと思います。



(自分が知っている限りでは下記のお二方が取り上げてくださっています。)



Tシャツ芸術の特集

STYLIST ZAKI OFFICIAL BLOG
by lords_of_canyons | 2009-09-12 20:49 | SHOP

SUPER CASUAL

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KANEKO / SUPER CASUAL

ごぶさたです。

しばらく間を空けると本当に書かなくなってしまうものです。

「継続は力なり」なので間を空けないように頑張ります (って、いつも口だけ…)。


お店の商品も紹介していきますが、今回はこちら。

自分の友人、ICCHANG率いるインディーズ・バンド「KANENO」のファーストフルアルバムがリリースされました。



~誰もが目まぐるしい日常生活を過ごす中、気づかぬ内に存在する

             「かけがえないもの」

それに対するさりげない「感謝」の意をくつろぎながら感じ取ってほしい~


美しいメロディと優しさの中にも力強さが見える歌詞、独特でセンス溢れるアレンジに更に磨きをかけた、バンド初のフルアルバムにして最高傑作がついに完成!


早急に紹介したのはワケがあり、音楽配信サイト「OnGen」で無料ダウンロードができる期間が限られているからなんです。

アルバムの無料ダウンロードできる曲の他のアルバムの楽曲も視聴ができるので、まずはOnGenへ!

自分が文章で綴るのも何なので、まずは聴いてください。


タワレコのチャートも上位にランクインしているようです。 

KANEKO OFFICIAL WEB SITE
by lords_of_canyons | 2009-09-12 00:19 | MUSIC

2009 A/W

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メンテナンスの関係でだいぶ遅れてしまいましたが、前回「じらし」的な感じでお知らせしたJACKET類がようやく店頭に並びました。


これからの季節の少し肌寒い時、Tシャツの上から羽織るようなイメージでセレクトしています。

主にシングルのライダースやクラフトレザー、変り種がメインとなります。

今後は40'S~60'Sくらいのヴィンテージジャケットなども取り扱う予定です。

商品だけ載せてもイメージが掴みにくい部分もあるかと思うのでコーディネートも後々UPしていければと思います。


また別の記事で1点1点細かくご紹介していこうと思いますので宜しくお願いします。
by lords_of_canyons | 2009-09-06 11:02 | SHOP

70'S YAMAHA

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70'S YAMAHA T-SHIRTS  \8,190-

1970年代のYAMAHAのTシャツです。

YAMAHA、HONDA、KAWASAKIなど日本が誇るバイクメーカーは自分が生まれる以前から世界で活躍していました。

今でもアメリカで走る車は日本車や韓国製の車が多く、アジアの車両技術の影響が伺えます。


アメリカが誇るHARLEY DAVIDSONはもちろんですが、1970年代以前よりの日本のメーカーのTシャツも雰囲気はアメリカものに引けを取らないくらいカッコいいデザインが多いです。

このTシャツも現地のショップの販促用ですが、フロントにYAMAHAのロゴがシンプルにあり、バックにはバイクとライダーが描かれた、いかにもアメリカを感じさせる男らしいデザインで非常に雰囲気があります。

特にモーターサイクル系が多いのですが、アメリカのTシャツは個人のお店の販促用と思われるTシャツが数多くあります。

普通、Tシャツを販促用で製作するのは日本では大企業がほとんどで、個人商店のTシャツなんかがもしあったとしても町内でばらまかれて終わりでしょう。


…というのは言い過ぎましたが 笑、日本には個人の商店がわざわざ販促のためにTシャツを作るという風習がほぼ無いと言っていいと思いますが、アメリカにはこのような個人のショップのTシャツはよく見かけます。

中にはどこ?って感じのレストランのTシャツなども見かけます。


Tシャツ一つにしても、よく見ると日本人とアメリカ人の文化というか感性の違いの大きさがわかってきます。


最も当時(1970年代~80年代)の日本は高度経済成長期を越えた辺りですから、あまり利潤が見込めないような手段は踏まなかったのかもしれませんね。

それか、Tシャツをわざわざ作るという発想自体無かったのか…。


色々と考えや想像が膨らむのがこういう商品を扱っていて楽しい時間ではあるのですが、日本でも1970年代の商店街の酒屋さんや米屋さんのTシャツとか、スナックとか、キャバレー(死)のTシャツとかあっても良かったじゃないかな~とか思いますね。

もしかしたら物好きで作られたりしているのかもしれませんけど、個人的にはもし日本の当時の個人商店のTシャツとかあったら見てみたいですね。


販促用のTシャツは日本のものでまったく同じように再現したら、このTシャツのバックプリントのように様になるとは考えにくいですが、やはりアメリカのものは英語ってだけでかっこよく見えます。

このTシャツで言えば文字の入り方とプリントの組み合わせが特にかっこいいですね。


色々なデザインの中でも販促用のものは多彩なデザインがあるのでアメリカ文化を感じるという点では特にお勧めです。
by lords_of_canyons | 2009-09-01 23:51 | SHOP